妻の浮気なんて考えたこともない…というご主人が大半だと思います。

しかし、驚愕の実態がそこにあるのです。

昨年の調査統計で、一番浮気調査をされたのが４５歳から５５歳の主婦だったのです。

子育ても一段落して、自分を見直すことが増えてきた年代、そしてテレビや映画で不倫が持て囃されて。

浮気を批判する半面で、「私も女を取り戻したい」と浮気に走るのでしょうか。

妻が、浮気の相手は、一番がパート先の上司や同僚、趣味やサークルで知り合うケース、次にSNSが多いようです。

それに併せて、子供の野球クラブや塾の先生も散見されます。

ご主人様に聞いてみました。

「もしあなたの奥さんが浮気していたらどうしますか？」

大抵のご主人は。「浮気などしたらすぐに離婚ですね！」と返事をしてきます。

しかし、実態とは大きな違いがあるのです。

不貞行為の証拠を押さえてご主人に報告をしたとき…多くの場合ご主人は大きな動揺をされるのです。浮気されてることはわかっているのに、いざ証拠を目の当たりにしたときご主人はどうなるか？

ご主人方は、自分の妻を寝取られたことを知った時、自分の身を捥がれた様な気持ちになるのです。

そして、それが浮気相手に向けられるのです。

妻に対しては、怒りより…「戻ってきてくれ」という気持ちになるのです。しかし、それが叶わないこと、許してはいけないことも知っています。

そこでご主人は「このまま離婚したら、妻を男に取られてしまいう」と思うのです。

だから、離婚せずに、このまま自分の手の中においておきたい。なかには一生お手伝いとしてこき使ってやりたいと拘束願望を示す方のいます。

この続きは、後日にお知らせします。